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バイクのふるさと浜松で見たバイクたち

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こちらも去年のネタですが、バイクのふるさと浜松2014に行ってきました。
そのなかの個人出展エリア。小規模ではありますが気になる展示車を撮影してきました。
電動バイク1台と旧車4台のご紹介です。○○時代のバイクにナンバーがついてた!?




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トップ画はTT零13改 PPIHC仕様車です。
マン島TTでは電動バイククラスが最近取り入れられましたが、
こちらはその車両のパイクスピークレーサーとのことです。
初音ミクの痛単車になってるのに目がいきがちですが、電動レーサーは化け物です。
まさに「未来」のバイクです。


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お次はメグロZ6。1956年式で500ccシングル。当時は白バイなどにも使われたとか。
1947年に発売開始されたZシリーズの5代目です。
(Z1,Z2,Z3,Z5,Z6,Z7と4が飛ばされているのが古き良き日本らしいです。)
ヘッドライトナセルやフェンダーの造形が流れるように美しいです。
目黒製作所といえば現在のカワサキモータースジャパンの前身として知られています。
メグロが初めてバイクを作ったのはこのZシリーズの前身であるZ97の1937年!!


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隣にあったのは丸正自動車製造株式会社のブランド、ライラックのLS-38。
1959年式で250ccの縦置きVツインでシャフトドライブ駆動。ドイツのビクトリア・ベルグマイスターのエンジンを研究して作られたもので、この縦置きVツインエンジンの採用はなんと、イタリアのモトグッツィよりも先だったとか!!
ライラックは1950年に初モデルを販売してから1955年の浅間火山レースでホンダ・ヤマハ・スズキを破って優勝するなど高い技術力を持っていたメーカーでした。このLSでもサイドのゼッケンプレートがそんな栄光を伝えるかのように輝いています。しかし、経営不振により1961年に倒産。日本の戦後にバイクメーカーが乱れ咲いていた時代の終わりに淘汰されてしまった、伝説のメーカーのうちの一つです。


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こちらは変わってイギリスのバイクです。1927年のAJS、250ccだそうです。
昭和2年ですよ!!まるでスチームパンクの世界から飛び出てきたようです(謎
バイクができてからまだそう経っていない時代です。
現在のバイクと違う部分は多いですが、共通点も多いのには驚かされました。


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しかもなんとこれ、実働車だそうで軽二輪のナンバープレートがついています!!
斜め後ろからみると自転車のようですが、それがすごく良い味出してます。
末代までの宝物として大事にしてほしいですねぇ。


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そして最後はこちら!英国サンビーム250cc。1925年式でなんと大正14年です!!
もうファンタジーの世界ですよねこれ(ぇ
英国で乗られていたものが海を渡って来たのでしょうか。
それとも日本で当時かなり珍しかったバイクの1台として大正の街を走っていたのでしょうか。


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なんとこちらもナンバー付き実働車です。オーナー様とんでもねぇ…。
飾るだけではなくて(それだけでもすごい価値ですが)乗っちゃうのがシビれます。
こんな素敵なヴィンテージバイク、いつか自分も手に入れて乗り回してみたいなぁ…。


他にもポートリーロビンやアサヒゴールデンビームといったレア国産車も展示されてました。
広いほうの会場では各メーカーも出展しておりホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ・KTM・トライアンフ・ドゥカティ・ボスホスといった新車を見ることができました。パーツやウェアのメーカーも出ててプチモーターサイクルショー的なイベントでした。駐車場はいっぱいで離れた臨時駐車場からシャトルバスを使いましたが、無料で行けてとても楽しいイベントでした。今年もまた行きたい!
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| バイクネタ | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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