PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

AA01プレスカブ整備日誌16

s-写真 2015-02-13 10 22 20

今回は右クランクケースカバー脱着(後編)です。取り付けです。
トルクレンチを使わなかったせいで最後に悲劇が・・・。

※管理人はド素人です。やってることは大いに間違いがあるかもしれません。
 ご助言など是非お待ちしておりますm(_ _)m


s-写真 2015-02-13 11 02 56

ケースカバーのガスケットをスクレーパーで地道にそぎ落としていきます。
エンジン側は削りカスが入らないようにトップ画のようにウエスを使いながら。
カバー側にはビッシリついていました。左側は破けています。
こちら側は手で大まかに剥がしてからスクレーパーを使いました。
左下、右上に見えるノックピンを手で引っこ抜いてから作業しました。


s-写真 2015-02-13 15 45 05

100均のスクレーパーを研ぎながら削っていきました。
大体剥がせましたがフランジボルトの穴周辺はむずかしい・・・。



s-写真 2015-02-13 16 10 05

320番の耐水ペーパーで軽く磨いてみましたが落ちません。
これだけ薄くなったものをスクレーパーで剥がすと地金まで剥がしそうなので・・・


s-写真 2015-02-13 16 18 16

ホームセンターからオイルストーンを召喚しましたw
これは合わせ面のガスケット剥がし&仕上げに必要なモノです。
自分が購入したものは細目とだけ書かれたナニワ研磨工業の1,100円程のもの。
後でバイク用品店に行ったらデイトナのものが800円で売ってる・・・orz
はじめて使う時はオイルに3分漬けるとか。エンジンオイルの余りを使いました。


s-IMGP2518.jpg

オイルをつけつつ研磨していきます。合わせ面に平行になる向きで(縦だと漏れる)。
優しく撫でるようにというのが基本らしいですが、ガスケットは結構気合を入れて磨かないと
落ちてくれませんでした。ガスケットを落とせたらまじない程度に面出し。全周磨きます。


s-IMGP2519.jpg

きれいになりました!磨きキズが所々ありますが・・・こんなもんでしょう。
紙ガスケットと併用する液体ガスケットが効いてくれることを祈ります。
完全な面出しは素人には不可能というのを見たのでまぁいいのかな。


s-IMGP2520.jpg

パークリで脱脂&削りカスを飛ばした後はついでにキックシールを交換。
分解前にここからオイル漏れたような形跡があったので…キック付き車の宿命です。
ここはクランクカバーを外さなくともキックアームを外せば交換できるみたいです。
古いオイルシールをマイナスドライバーでこじって外します。


s-IMGP2521_201502152009470c4.jpg

そして新しいシールにエンジンオイルを塗布し手ではめ込みます。これは超簡単!
向きは文字が書かれているほうが表面、ミゾがあるほうが裏面です。
純正部品はH19パーツリストによるとオイルシール 13.8X24X5(91202-302-010)で255円。
自分はヒロチー商事さんで購入した即納可なキタコの純正互換品を使用しました(281円)。
13.8×24×5のサイズが合っていれば問題無いです。この数値は車種・年式により要確認。


s-IMGP2522.jpg

組み直し前にクラッチアウターに部品を取り付けていきます。
クラッチカムプレートをつけて…(中の部品は手前からオイルスルー・スプリングの順)。


s-IMGP2524.jpg

シャフトにクラッチレバーを通し、カムプレートサイドスプリング、クラッチボールリテーナ―の順に取り付け。バネとボールリテーナーはカバー取り外し時にカバー側にくっついてきたやつです。ポロリと落ちやすいのでカバー側につけておいてからカバー取り付けでもいいかも。

クラッチレバーはクラッチカムプレートの中心が真円になるように!!
またクラッチボールリテーナ―などは落ちやすいためバイクを傾けながら行ってください。
これを知らなかったためリフターが破損しました(追記に詳細あり)



s-IMGP2525.jpg

クランクカバーに液体ガスケットを塗っていきます。
用品店で買ったデイトナのパーマテックス ウルトラブルーシリコンガスケットを使いました。
クランクケース合わせ面にピッタリ!と書いてあったので…。剥がしやすいため分解頻度の高い場所に使用するのもオススメと書かれていたのもビビッと来ました。組むの失敗してまた開けたりしそうなので・・・。指で薄く塗っていきます。指の腹でちょんちょんと波立たせると圧着性が向上するらしいのでそうしてみました。


s-IMGP2526.jpg

赤丸印の所にノックピンを戻し、新品の紙ガスケットを入れます。
ガスケツト,R.クランクケースカバー(11394-GW8-680)ヒロチーで805円でした。


s-IMGP2527.jpg

エンジン側にも・・・フレームがあり狭く難しいです。
エンジンオイルが残っていると液ガス乗らないですし。
紙ガスケット側に塗布するべきだったかな・・・?
こっちも少しオイルストーンでならしてありますが古ガスケットが少し残ってしまいました。
写真で見返すと液ガス塗りきれてないし・・・orz


s-IMGP2528.jpg

いよいよケースカバーを合わせてフランジボルトを締め込んでいきます。
手でカバーをはめると完全には合わないですがボルトを締め込んでいくと圧着するようです。
↑しっかり取り付けができていれば完全にピシっと合います。無理に締めないでください!
ずっとカブに乗ってなかったのではやる気持ちを抑えきれずグイグイ締めてたら・・・
あぁ!!!ボルトねじ切った!!!!!右上の一番長いやつですorz
トルクレンチをちゃんと用意しておくべきだった・・・激鬱・・・。
ねじ切れるときは唐突にフッと切れてしまいます。柄の長いTバーレンチは加減が特に分からず…。以前に純正マフラーのヒートガードのビスに代用されてたナットもねじ切ってます。

こういった肝心な部分は絶対にトルクレンチを使いましょう・・・。
摘出方法を勉強して今度手術しなきゃ・・・。


s-写真 2015-02-15 19 39 00

液体ガスケットが硬化するまで24時間かかります。
ステップ、キックペダル、リアブレーキスプリング、マフラーを戻しておきました。
マフラーのEXガスケットはしっかりした新品を用意して交換しました。
今夜オイルを入れて始動、走行確認をする予定ですが不安いっぱい・・・。
ねじ切ったボルトは上なので大きな心配はいらなそうですが、それでもオイル漏れを起こしていたら具合を見て修理しないとですね・・・。
広告

| バイク・プレスカブ | 20:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














TRACKBACK URL

http://safehouse2.blog82.fc2.com/tb.php/1547-a2196966

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT