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ライフダンクインプレ

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4日前にバモスを修理に出し、代車としてホンダライフダンクがやってきました。
これも10年ほど前のクルマなのですが、こちらはトールワゴンでターボ車なのです!
ターボってやっぱりワクワクしますね。使い勝手や走行感覚を自分なりにインプレしてみます。


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今回紹介するのはJB3のTRスペシャル(FF)。ダンクの最上級モデルです。
ライフダンクは主に女性向けとされていた3代目ライフをベースに外装のリファインやターボエンジン化を施し、男性向けとしたモデルです。塊感のあるバンパーに精悍な顔つきがカッコいいです。ライフは過去に数回代車として借りてかなり印象が良かったです。果たしてダンクは!?

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専用バンパーに加えリアはスポイラーや横長リフレクター、マフラーカッターで差別化されています。そしてテールゲートに輝くTURBOのエンブレム!ダンクは全グレードターボなのです。

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TRスペシャル純正のメッシュアルミホイール。初め見た時は社外品かと思いました。
ブレーキはフロントがディスク、リアはドラム。高出力化に伴いサス回りも固められています。
乗り心地はそこまで固すぎず、下道から高速まで軽としては悪くない方だと思います。
峠でのコーナリング感は少しくだける感じですが背が高いので足は硬いほうがいいでしょう。

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前席はベースモデル譲りのステップスルーで足元広々設計。フットレスト付きが嬉しいです。
デイリーユースを重視される車種だけあって収納に使える場所が至る所に点在しています。
また、この頃の車になると当たり前かもしれませんが集中ドアロックとキーレスが使えます。
衝突安全のためかAピラーが太く、右折時は少し怖い。最終型LIFEでは見直されてるらしい。

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TRスペシャル装備の本革巻きステアリングとシフトノブ、2DINデッキがついています。
エアコンはなんとオートエアコンです!この時代の軽ですごいですねぇ@@;
トールワゴンだけあり垂直方向の余裕が大幅にとられており、居住性は開放的です。
ミラーも電動!全席パワーウィンドウでもありますが、運転席側のウィンドウスイッチが結構使いづらい所に配置されており、手元の暗くなる夜なんかでは特に使いづらいのが難点です。ここは4席分の集中スイッチで全ての窓を運転席から動かせ、運転席側窓のレバーのみ光ります。

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走行距離16万キロとかなりお疲れ気味な個体のインプレであることをご了承ください…。
3ATのコラムシフトのみが設定されていましたが、シフトはカチカチと節度の良い操作感です。
巡航回転数は60km/hで3,000rpm,100km/hで5,000rpmほどでした。高速は厳しめ…。

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シートは専用のセミバケット調です。素ライフのものに比べるとホールド感は雲泥の差。
少し固めですがうまい具合にまとめられていて、長距離でも頼もしそうな座り心地です。
前席のヘッドレストを取り外して倒せば仮眠にうれしいフラットモードを実現できます。

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リアシートも広々と使えます。前だけでなく後ろもリクライニング機能付きでシートアレンジも可。
後ろの足元は運転席を最大に下げた状態で身長175cmの自分が座るとヒザが少し当たる程度。家にあるコンパクトカー(シトロエンC3)の後部座席とそう変わりない広さです。気持ち前席を前にずらせば当たらない余裕は容易にできます。また、前後のリクライニングを活用することで前の人も後ろの人も快適に過ごせそうです。シートポケットが左右にあり、左にはコンビニフックもついていますがリアのドリンクホルダーは無し。でもこの辺りは工夫でカバーできますよね。

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ラゲッジスペースは4人乗車でもスーツケース2個くらいなら積めそうな広さです。リクライニングが使えるので後部座席を立てればこのままでもより多くの荷物を積むことができるでしょう。

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リアシートは格納することができます。そうするとかなり広々とした空間が生まれます。
試してはいませんがミニベロくらいだったらタイヤを外さずに載せることができるかも。
ただスペースには少し段ができるのと、取り外したヘッドレストを置く場所が無いのは欠点か。

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ボンネットには走行距離にしてはピカピカのE07Zエンジンが収まっていました。バモスとも同型です。バモスにもこのターボがあるのですが、インタークーラーがあると印象が変わるなぁ。
まず走りだすとこのターボエンジンのトルクの太さにビックリしました。速いぞこれ!!
ドッカンターボではなく、下から上まで自然な感じでパワーを上げた味付けのエンジンですが、出足からグイグイと力強く800kgのボディを引っ張り、NA軽に比べると体感では二倍以上の力があるんじゃないかと感じました。動力性能的にはリッターカー以上というのは間違いなし!
体が後ろに引っ張られるような加速を全域で実現しており、全開加速でも胸のすく感じでした。
ただFFのせいなのかゼロスタートで全開だとどこに飛んでくか分からない怖さがありましたw
トルクに余裕があると道路への合流や交差点での右折時などで心の余裕が生まれるのは良いですね。軽自動車を一台だけ持つのだとしたらやっぱり絶対ターボだなと思いました。
3ATとのマッチングですが街中では全く不都合ないです。エンジンが静かでとても快適です。
ただ高速ではうなって振動が出て、巡航速度は90km/hまでが許容範囲内という感じでした。
100km/hからでも踏むと力強く加速するので、試してませんが最高速はリミッターまで出そう。
この車種のレビューを見ると多くの人が「4ATが欲しかった」と書いています。3ATは残念…。
最近のCVT軽は高速でも非常に回転数を低く押さえられ快適なのは旧世代との大きな違いか。
燃費は計測していませんがこの3ATのせいで評判では悪そう。満タンから150kmで燃料計が現在半分なので大体10km/L前後?軽としては悪いほうですが、ターボの性能分と思えば…。
最後にこちら、元のライフも安いですが中古車相場が今のところ25万円前後とかなり安く求めやすいという今の時代ならではのアドバンテージがあります。みんカラなどを見ると主に若い人が買って足としたりイジったりして多くの人が楽しんでいます。MTが設定されていないのはこの時代の軽としては弱いですが、カッコいいエクステリアに充分な走行性能で4WDもあり、維持費が安価な軽自動車ということでなかなか魅力的な一台だと思いました。速いですよ!
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| クルマネタ | 20:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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