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Maisto 1939 Ford Deluxe 1/18 Die cast

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以前に紹介したマイストのジャガー1/18ダイキャストモデルの出来に感動し、新たに購入。
戦前のフォードデラックスクーペです!新品で入手したので箱出しから写真を撮ってみました。


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裏面には数々の自動車メーカーやタイヤメーカーのライセンスマークが連なっています。
公式サイトのカタログ(英語)を見ると実際に多彩な車種が用意されています。
この商品にはフォードのオフィシャルプロダクトのホログラムステッカーが貼られていました。
製造は中国でした。箱はあまりかっこいいものではないため、開封後は捨ててしまいました…。

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開封!開閉ギミックを固定しておくためのビニール紐を車体を傷つけないように切り取り、土台の左右に箱の潰れ防止のためのプラスチックの枠がツメではまっているので取り外しました。
プラ枠はかなり固くはまっており、壊すくらいの勢いでバキッと引いてやっと外れました。
ちなみに土台はオープンのジャガーと違って平たいものになっているんですね。

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ボディカラーはネイビーブルーで。他にはダークグリーンと別版の当時風パトカー仕様があり。
1:18の戦前モデルは他に1936年型ベンツ500Kタイプスペシャルロードスターがあります。
さらに小さいスケールになるとモデルAホットロッドやデラックスクーペのカスタム仕様なども。
ちなみにこのクーペ、Forzaシリーズに登場しており4では一番のお気に入りです(紹介記事)。

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購入はAmazonマーケットプレイスで2,900円でした。このスケールでこの値段は安い!
ブルーは自分の購入で在庫切れになったので同じ値段のグリーンのURLを貼っておきます。
さて、この流麗なボディライン!たまりません(*´Д`)今の時代でも見劣らないデザインです。
フェンダーがとても大きくデザインの要になっているのは戦前車の一番“らしい”特徴ですね。

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ナンバープレートはCALIFORNIA WORLD'S FAIR 39の文字が入った青と黄色のもの。
調べるとこれは実在する形式で、当時の万国博覧会の記念仕様のプレートなんだそうです。
カリフォルニアにもこういうプレートがあったんですねぇ。当時モノ仕様なのがしびれます♪

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細かい所を見ていきます。エンブレムはプリント、サイドモールはペイントです。精度は微妙…。
フロントグリルにはクランク始動用のクランク棒を突っ込む穴が窪みですが再現されています。
セルモーターはすでについていた車なので緊急用でしょうが、コレは60年代頃まであったとか。

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フロントウィンドウはこの時代のものらしく小ぶりなスプリット(分割)ウィンドウです。
困ったまゆ毛みたいに上についているワイパーがかわいいですw この辺は一体成型。
アンテナが微妙に右曲がりなのが少し気になります。箱入り状態で天板とのクリアランスがほとんど無いくらいにギリギリだったので、少しでもよけるため?それともこういう物だったのか…?

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リアガラスも同じくスプリットウィンドウ。初期のVWビートルなんかも同じようなデザインですね。
古い車はどうして分割式なんだろう?と思って調べてみたところ、50年代までは自動車ガラスには平板ガラスを使っていたため、車体の曲面に対応しようとするとガラスを分割せざるを得なかったのだとか。技術力やコストの問題でしょうか?後にそれが解決されると曲面ガラスが採用され、こうしたものは無くなりましたがカスタムでわざとこうする手法なんかもあるんですよね。技術力の制約があってこそ生まれた特徴的なデザインは、ビンテージカーならではの魅力です。

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ホイールはボディ同色になっており、ホイールキャップには誇らしげにV8の文字が入っています。エアバルブキャップの突起まであるのがすごいです。古い車だけあってか流石にタイヤの銘柄までは再現されていませんでしたが、パターンがレトロなので雰囲気はバッチリです。
フロントタイヤは画像のように若干切ることができます。もちろん車内のハンドルも連動動作!


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マフラーエンドは少々残念な出来です。リアアクスルの上を通って来てるので配置はこだわってますが。こうして細かく見ていると些細な出来の悪さや塗装の不完全さが目についてしまいますが、この値段でこれだけ再現しているのはむしろかなりすごい方だと思いますし、不満点を書いてはいるもののミニカー自体には非常に満足しています…箱の通気穴のせいかほこりが多いw

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お待ちかねの可動ギミックの紹介です。ドアは左右ともに開閉可能。運転席側のドアヒンジが少しグラつきますが…。窓は入っていませんが、このほうが指をひっかけて開けやすいですしね。

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ドアミラーやルームミラーは鏡面になっており、ミラーとして実際に機能します。
クーペの鏡面はくっきり像が写るのでジャガーのほうよりも出来が良いと思います。

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内装はダッシュボードの木目がいい感じです。計器類はプリントではっきりと再現されています。
ペダルは一体成型ながらクラシカルな形状の3ペダル。ハンドルの細いスポークはモールド。

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助手席側から。にょきっと生えたシフトレバーはまるでキノコのようなデザインです。
こうしたちょっとした部分のデザインのゆとりは今の車が失った所の一つだと思います。
ダッシュについているのはアナログ時計です。これは今の高級車が装備することも。

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シートはベンチシートで一列目のみ。硬いプラ製ですが丸みでふんわり感をカバー。
シートベルトなんて無いのです!そんな時代だったんですね。今乗るなら後付けしたい…。

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お椀をひっくり返したような深いボンネットを開けると、エンジンを見ることができます。
このモデルに積まれていたのは名機とされるフォードフラットヘッドV8エンジンです。
3.6リッターのサイドバルブ方式で85馬力を発揮したそうです。前時代的ですが萌えます(ぇ

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オルタネーターのものでしょうか、赤いベルトがちゃんと張ってあるのに感心しました。
ラジエターの配管がすごく長い!橋のように渡っており、クラシックカーらしさを感じます。
実車よりフロントミッド寄りの配置になっているみたいで、エンジンの奥のほうがボディに埋まってしまっておりプラグホールが6気筒分しか見えませんが、実車ではそんなことはない模様。

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トランクも開閉可能。昔の車のトランクって結構大きいんだよなぁ…と思ってピントを合わせていると、奥にスペアタイヤがあるではないですか!これは感動しました。ホイールキャップが無いとこんな風になってるんですねぇ。ホイールピッチがかなり大きく現代の規格と異なっています。

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ネジを外して土台を取ればもっとよく見えるのですが、下回りもよく再現されてるのがマイスト。
サスペンションはフロント・リアともに板バネ式だったんですね。横向きなのは初めて見た@@;

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リアからだと機構がよく見えるのですが、独立サス機構を備えており車体を沈み込ませることができます。鑑賞してもヨシですが、遊んでもヨシなギミックがついているのは流石な点です。

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重厚なダイキャストの車体に可動ギミック、さらには1/18のサイズでやはり所有感は満点!
憧れの戦前アメ車をミニカーですが部屋に飾ることができて満足です。インテリアとしても◎。
絵になるヴィンテージカーのみならず様々な車種が安く買えるマイスト1/18モデルは一押し♪
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| クルマネタ | 15:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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