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スーパーカー少女 登場車紹介 in FM4 後編

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書籍『図説 スーパーカー少女 ~大萌え超車だもの~』の登場車両紹介の後編です。
FM4に登場するものの中で今回1990-2000年代カテゴリの17台をご紹介。前編はこちら


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ランボルギーニ ディアブロ

最高速度が300km/hに到達したランボルギーニ初の市販車です。カウンタックの後継ですね。自分が子供の頃にはランボルギーニといったらコレ!というイメージでした。6,000cc V12エンジンをミドシップ搭載し、575馬力を誇るそうです。「ディアブロ」とはイタリア語で悪魔を意味しますが、この車種のつづりのDiabloはスペイン語で闘牛、すなわちエンブレムに冠するあの牛を意味しているそうです。この車種から後は発売車種はすべて闘牛にちなんだ名前になっているのだとか。イラストのグレードはGTっぽいのですがゲームでは見た目の近いGTRを使用。

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ジャガー XJ220

今はスポーツセダンやクーペを作っているジャガーですが、かつてはこんなスーパーカーがあったのです。全長5メートル、全幅2.2メートルとスーパーカーのなかでは屈指の巨体を持っています。流麗なデザインはその大きさを思わせない秀逸なものだと思います。ちなみにライトはリトラクタブルではなくカバーがスライドするタイプらしい。エンジンは3.5リッターV6ツインターボで542ps。開発当初はV12エンジンのミドシップ四駆の予定だったところをサイズダウンしMRとなっています。日本での価格は7,800万円。これでも予約枠(車名にちなんだ220台)を上回る注文が入り増枠をしたのですが1992年の発売時にはバブルが崩壊、世界的にも不況が襲いキャンセル続出に…結局増枠した分まで売れず、商業的には失敗作とされました。

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マクラーレン F1

あのローワンアトキンソンが所有し、事故などで世間を騒がせたクルマですw 20世紀で最速の車としてギネス記録を持っており、21世紀になるまでこれを上回るスーパーカーは現れなかったのだそうです。中央に運転席、その左右に助手席という3人乗りの珍しいレイアウトを持っており、カーボンモノコック製のボディで車体重量は1,062kg。これにV12 6,064cc、680psの超強力な心臓が加わります。販売審査がとても厳しく、中古車として他に売るのも許されていないため非常に希少な車種でもあります。流通価格は1億円以上とされています。小ネタですがオーナーズマニュアルがアートブックのようで見ていて楽しいのも特徴です(GIGAZINE)。

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フェラーリ F50

フェラーリ創立50周年記念モデルであり、F40とエンツォの間に挟まれる位置づけになります。
4.7リッターV12エンジンはF1マシンのエンジンを公道用に再設計したもので、カーボンモノコックも相まってまさに公道用F1と呼ぶのに相応しいクルマです。513馬力と先代よりも排気量拡大によりパワーアップをしていますが、ノンターボでもあるため基本性能を高めつつピーキーな先代よりも格段に扱いやすくなっているのだそうです。ただFM4のジェレミーレビューでは「レンガを洗濯中の洗濯機を背中に背負っているかのような乗り心地」だそうですが…w スパルタンな車であることはそう変わりないようです。ちなみにオープントップですが脱着は難しいらしい。

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メルセデス・ベンツ CLK-GTR

FIA GTのホモロゲーションモデル。生産台数はクーペ25台、オープンはたった5台です!
流通価格はこちらも一億円近いです。かつて全盛期の小室哲哉が鑑賞用に所有してたとか。
ルマンに出場したこの車のレーシングモデルは空力的問題からなんと3回も、縦にグルリと宙に舞い地面に叩きつけられるという衝撃的な事故を起こし、ベンツのルマン撤退の原因となってしまった不幸な車両でもありました。市販モデルは6,9L V12エンジンで612馬力とレーサーに肉薄する性能。購入時にはベンツがレーサー主導のドライビングレッスンを受けさせていたそう。

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フェラーリ 360モデナ

こちらは上に出てきた車達とは打って変わって、比較的求めやすい価格のV8フェラーリです。
3,6Lで400psを誇ります。F1のセミオートマをベースに作られたパドルシフトのF1マチックで簡単にドライブでき、荷物もそこそこ積めてオーディオやエアコン等の快適装備はもちろん備えており、居住性がよくデイリーユースで充分使えるスーパーカーなのだそう。価格設定は安価に抑えており、今までフェラーリに手が出なかった人たちを取り込むことができ、フェラーリの屋台骨を支える存在にまでなった車です。同社史上最も売れた車であるともされており、流通台数が多く、国内での中古車は800万円弱から探すことができます。つい最近に東京の勝どき橋で炎上して話題になってしまった車でもありますが、世紀末の車でありながら古さを感じさせず、過度な下品さのないとても洗練されたデザイン・サイズ感を持っているフェラーリだと思います。

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パガーニ ゾンダ

元ランボルギーニのデザイナーが立ち上げたメーカー、パガーニ・アウトモビリの一号車が1999年のゾンダです。エンジンにはAMG製のV12エンジンが使われ、排気量は6~7.3L、出力は408~687psまでバリエーションがあるそうです。ハンドメイド工程が多く、ボディバリエーションもロードスターなど複数あります。レーシングカーを強く意識したプロポーションで、リア中央の4本出しマフラーはご存じの方も多いのではないでしょうか。どちらかというと新興企業ですがここのクルマ作りの評価は世界的に見ても高く、生産台数が少なく非常に高価ですがその高性能に偽りはなさそうです。FM4ではチンクエロードスター(クーペと合わせて5台のみ生産されたスパルタンモデル)をベースにイラストになるべく近づけたカラーリングとホイールにしました。

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サリーン S7

フォード車のカスタムメーカーとして名高いサリーンが完全自社開発をしたスーパーカーです。
7リッターV8のアメ車らしいスペックにさらにツインターボで武装し、760馬力を発揮します。
ローアンドロングを徹底した車体デザインで、最低地上高は102mm。車検を通すにはたった12mmしか余裕のない低さを持っている所も特徴です。この大型エンジンと低い車体で最高速度399km/hを誇るそうですが、当時すでに出ていた他車の記録に負けており世界最速にはなれなかったそうです。それでもトップクラスの最速ロードゴーイングであることは間違いありません。新車価格はおよそ9,000万円、日本ではキムタクが所有しているのだとか((((;゜Д゜)))

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ランボルギーニ ムルシエラゴ

ディアブロの後継車です。経営権がアウディに譲り渡った頃の車のため、開発には紆余曲折があったのだそうです。デザインもアウディによるものらしいですが、この大胆で新鮮な今時のスーパーカーらしいデザインは結構すきです。フラッグシップモデルとして10年間販売され、総生産台数は4,099台。さらにスーパーGTでランボルギーニ車中で初優勝を遂げるなど華々しい成績を残しました。スペックはLP640だとMR方式のV12 6,500ccで640psです。中古車は1,200万円ほどから狙えるみたいです。イラストはSVだったのでFM4でもそちらを使用。

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フェラーリ エンツォ・フェラーリ

フェラーリの創業55周年記念車で21世紀最初のスペチアーレです。大排気量MRという伝統を受け継ぎつつも排気量はさらに拡大されV12 6,000ccに、馬力は660馬力と当時のフェラーリラインナップ中で最高峰の性能を有しています。こちらも公道を走るF1がコンセプトでカーボンモノコックの車体を持っており、日本人デザイナーの奥山清行氏のデザインした車体もよりF1色が濃いものに仕上がっています。スペチアーレということで400台が生産され、8,000万円近い新車価格でお得意様のみへの販売で限られた人しか手に入れることができませんでした。中古車ももちろんプレミアがついて、新車時と変わらないくらいかそれ以上で流通しています。

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ランボルギーニ ガヤルド

アウディ傘下で初めて基本設計から作られたのがこのガヤルドです。ベビーランボの系譜でエンジンはV10 5,200cc。570psを発揮するのでベビーとも言えないかもしれませんがw 街でガヤルドを見かけるとV10はとってもいい音を鳴らしています。スペックがフラッグシップのガヤルドに肉薄しながらも価格が1,000万円ほど安かったこともあり累計販売台数は一万台を突破、ランボルギーニ史上最大のヒット作にまでなったのだそうです。室内が比較的広く快適性に優れ、ドイツ資本による信頼性向上があったのも人気の秘訣みたいですね。イラストは中期型ですがFM4のものは前期型なのでこちらで。ヘッドライトなどのデザインが変更されています。

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ケーニグセグ CCR

1994年に設立されたスウェーデンの自動車メーカーによる二作目のスーパーカーです。同社はサーブやボルボで有名ながらもいまいちスポーティーなイメージが無かったスウェーデンの自動車産業にスポーティーな車を!との政府の協力を得てスーパーカーの開発を始めたそうです。これは一号機CC8Sの後継で、806馬力を絞りだす4.7リッタースーパーチャージドV8をMRレイアウトに搭載し、2005年にヴェイロンが出る直前、市販車のスピードレコードを更新するという華々しい偉業を成し得ています。また前にポップアップするガルウィングドアは独自機構で、可動域が省スペースなのだそうです。FM4のものはイラストと違い2006年のCCXです。

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ブガッティ ヴェイロン

世界最速の市販車として超有名なあのヴェイロンです。ブガッティはイタリア人がフランスに設立したメーカーでしたが紆余曲折を経てVWに買収され、現在は再び創業地に設立されたドイツメーカーであるというちょっとややこしい会社です。300台限定のこのハイパーカーと呼ぶに相応しい車は価格が基本モデルで1億7,900万円から、スペックはミドシップ四駆、W16気筒8Lクアッドターボで1,200馬力、最高時速400kmオーバーを実現しています。このスピードを出すにはホイールとタイヤをすべて新品に替え、最高速用のセカンドキーを挿しこみ12kmほどの直線距離を要するという儀式めいたことが必要になりますが、それでも色んな意味で自動車の頂点に位置するクルマであるということは疑いようのない事実です。2015年で販売終了に。

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SSC アルティメット・エアロ

原著ではメーカーはシェルビー・スーパーカーズ表記です。これはアメリカの新興メーカーである同社の初の市販車で、ディアブロのレプリカをベースにしてツインターボ化したシボレーのエンジンを載せたプロトタイプを改良した「エアロ」の高性能バージョンがこのアルティメット・エアロです。6.3リッターV8にツインターボで1,287psという冗談みたいな鬼スペックです。当時のヴェイロンの非公式最高速記録である407km/hを5キロ上回る速度で出し抜きギネス新記録を獲得したそうです。ただ2010年にはヴェイロン スーパースポーツによってこの記録は塗り替えられてしまいました。ヴェイロンと記録を競うような恐ろしい車でありながらも新車価格は約4,700万円と安価で、エアコンやオーディオなどの快適装備にガルウィングドアなど抑える所は抑えているのが好感を持てます。最近のスーパーカーとしてはシンプルなデザインも逆に素敵です!

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日産 GT-R

スーパーカーというよりはスーパースポーツ?でも性能はスーパーカー並みです!街で見かけることも多い、日本の誇るモンスターです。R34スカイラインまで続いたGT-Rグレードが2007年に沈黙を破り、単一車種としてお披露目がされました。本で紹介されている地点では新車価格が869万円から(発売当初は777万円)と相対的に見て安価で4シーター車ながらも伝統のフロントエンジン四輪駆動、そしてエンジンは一新され3.8リッターV6ツインターボで530psという強力なスペックを持っています。チリ一つ許さない密閉された工場で組み立てられたエンジンがコンピューター制御の四輪駆動で路面にあますところなくパワーをぶつけ、その加速性能・走行性能はみなさんご存じの通り超強烈です。これだけの性能を持ってしてこの価格はバーゲンセール並みであるというのも納得がいきます・・・しかし最近の車は大型化・ハイスピード化・そして高価格化がどんどん進んでいっていますが、過去のGT-Rをかえりみるとこのクルマはその最先端、という感じがしないでもないです。どんどん手の届かないところへ行ってしまう・・・w

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ランボルギーニ レヴェントン

今のアヴェンタドールのデザインスタディモデル的なデザインを持つ、100万ユーロ(1億6千万円以上)で販売された限定車です。生産台数は合計40台、1台は日本に渡っているみたいですね。ステルス戦闘機にインスピレーションを受けたデザインで、このレヴェントン固有の車体色もそれを思わせるものになっています。コックピットも戦闘機らしいものになっており、Gメーターなどを表示できる3つの液晶パネルやセミオートマオンリーのシフト設定でこの車両が発表された2007年地点ですでに現在のスーパーカーのトレンドを先取りしていたように感じられます。

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トヨタ・レクサス LFA

最後の紹介は日本の誇り、レクサスLFAです。国産車で最高額となる3,750万円のプライスタグを背負っており、天使の咆哮と呼ばれる官能的な排気音を奏でる4.8L V10エンジンを搭載した500台限定生産のスーパーカーです。駆動はFR方式で華々しさよりも堅実さを選んだデザインで、過去のトヨタ2000GTを彷彿とさせるクルマだと思います。560psを発揮するエンジンはヤマハとの共同開発で、そこもそんなことを思わせる点です。オーディオひとつをとっても走行性能のため、徹底的に軽量化させて作られていながらもそれに相反するようなレクサスらしい高級感のある高い居住性を実現させており、フラッグシップに恥じない素晴らしいクルマです。



フォルツァに登場する中でのクルマ紹介はこれで以上です!
ほかには光岡オロチ、オートザムAZ-1(!)、マツダRX-500、ヤマハOX99-11など
国内海外問わずたくさんのスーパーカーがかわいい女の子と共に描かれています。
個人的にはなかなか萌えてオススメなのでよかったら是非読んでみてくださいm(_ _)m
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| (XBOX360)Forza4 | 23:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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