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中学生とクルマ

s-写真 2016-08-04 22 53 49
中学生が車盗み…最高時速100キロで逃走なんて事件があったそうで、まだ世の中にはこういう中学生っているんだなぁとビックリすると同時にある漫画の一シーンを思い出しました。
グランドセフトオート中学生かよ!とかGTAブログとして取り上げなければ!とかではないですw


 東本昌平のRIDEX 4巻に収録されている「Go on boy」で田舎の中学生三人組が消防車を盗み出し、部活の県大会で一目惚れした女の子に会いに行くというエピソードです。もちろんバイク漫画のRIDEXですから、この後カッコいいバイクのオジサマが登場し、すべて丸く収まるというお話なのですが、登場する中学生が牧歌的なワルで、かわいげがあって憎めないやつらだという印象が残っています。もちろん現実でそんなことやってしかも町中を時速100km/hで爆走、パトカーに追い回されたあげくパンクして逮捕だなんてとても牧歌的とは言えないですがw

 自分の両親はクルマが好きで、自身も大のクルマ好きになるというのは生まれた時からもう決まっていたようなものです。日本で自動車の免許が取れるのは18歳から。中学生の頃はまだまだクルマが遥か遠くにあるものに感じられ、事あるごとに「自分が運転できたらなぁ」なんて考えていました。中二病なんて言葉のあるくらいには多感な中学生の頃、そんな憧れは一番大きく膨らんでいたときだったかもしれません。頭文字Dの藤原拓海君のこともどれだけ羨ましかったことか…!高校生になったらその憧れがバイクに移り、そっちの世界にもズブズブと浸かっていくこととなりましたが。怪我で乗れない今ももちろん、バイクだって大好きです。

 当たり前のようにクルマを運転できるようになって早数年。今では好きが高じてクルマ関係の仕事だってやらせていただいています。都会生まれの都会育ちでもない限り、みんなが当たり前に免許を取って当たり前にクルマに乗る時代ですから、好きでもなければどうってことはない話ではあります。しかし、憧れを手にする喜びはまだまだ色あせないものです。慣れてしまって運転になにも感じない日だって無くはないですが、運転やそれによる自由な移動ができるという紛れも無い事実は自分にとっての宝物です。これからもずっとクルマ好きでいることでしょう。

 クルマが好きな中学生たちよ!この地点でクルマに興味を持てていることは素晴らしいことだと思います。今の時代は若者のクルマ離れというだけあって、すでに自分の世代でも車好きは圧倒的少数派の存在でした。周りの理解してくれない趣味ってさみしい反面、俺は他と違うぜなんて心強さもありますよね(バイクだとさらにそれが強くなります…RIDEXのいい意味でも悪い意味でもクサい世界観のようにw)。そういうの、悪く無いと思います。それと憧れが大きければ大きな程、ハンドルを手にすることのできたときの喜びは計り知れないものになるでしょう。心を動かせるような趣味としてひとつ心得ておけば、他に何も無いような奴の何倍も人生がお得ですよ(ぇ 当たり前にそこら中を車が走ってる時代だからこそ、車を好きになることができれば免許を取ってから人生が最高に輝き出します。意外と好きなクルマは買えちゃうものですしね。
 
 だからこそ!!時が来るまで運転はご法度ですよ٩(๑`^´๑)۶ 憧れはわかりますがアホやって逮捕でもされたら余計免許が遠くなってしまいます。車は使い方を誤れば自分も他人も殺し得る凶器なのですから。あまりにも当たり前のことですが、免許取れるようになるまでって意外とあっという間ですから焦るほどでもないんじゃないかなと思って書きました。今が中学生の人にしてみれば事実、中学生のときは一番クルマに恋い焦がれて、それでも一番クルマに遠いというつらい時期かもしれません。その熱意はクルマ雑誌を読むだったり、レーシングゲームをするだったり、車に関する人脈を作るだったりといったことにそのまま費やし続けるのが一番かもしれません。そうして培ってきた経験は、将来クルマを運転できるようになったときの大きな財産となってくれますから・・・!
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| クルマネタ | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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