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WW2軍用自転車で巡る大洗ガルパンの旅 前編

 記事の前に…本日は終戦記念日です。戦争で亡くなられた全ての方々のご冥福をお祈りするとともに、悲しい歴史を繰り返さないためにも戦争の無い平和な世界が訪れることを願います。
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 さて、第二次大戦期の戦車たちが試合という形で街を駆け抜けバトルするアニメ「ガールズアンドパンツァー」ですがそんな内容から以前より、同時期に造られた自分のスイスアーミーバイクで舞台の大洗の街を走ってみたかったのです!コレで聖地巡礼しないわけがない!というわけで連休の混雑のまっただ中、バモスに自転車を積んで車中泊をしながら行って参りました。


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 渋滞を避けるため前日の深夜0時過ぎに自宅を出発、高速道路をひたすら走りました。深夜の首都高はびっくりするほど空いており、いつもと違った都会の雰囲気にドキドキさせられました。環状線でローリング族と思しきFD2Rに200km/hくらいの速度でぶち抜かれたのが印象的ですw 丑三つ時を過ぎて眠たくなってきた頃に茨城県の美野里PAに入り、ここで車中泊です。

 バイクでのキャンプはたくさんしましたが車中泊は何だかんだで初めてです。自転車を積載してさらに横に足を伸ばして寝るスペースを作れるバモスの頼もしさよ・・・!荷室をフラット状態にし、バイクで使ってたインフレータブルマットを敷いてブランケットを被って寝ました。ミッドシップならではの問題で走行後の荷室床は軽い岩盤浴状態ですw 以前にコメントでアドバイスを頂いた通りに銀マットを敷いたら熱を抑えることができました。翌朝は曇りだったため、暑さで目をさますようなこともなく想像以上に快適でした。着替えなども車内ですべて無理なく行うことができるのでちょっと自信がつきました。軽ワゴンで遮音性が低いため気になる方は耳栓があると良いかもしれません。またカーテンをフロントにしか用意できなかったので、今度やるときは全ての窓に欲しいです。あとこのマットだけだと起きて体が少し痛かったです…w ここは工夫だなぁ。

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 朝は友部ジャンクションと降り口の国道で渋滞がありましたが、それほど時間がかかることもなく早めの時間帯に無事現地入り。アウトレット前の無料駐車場に車を停めて自転車を降ろし、行動開始!まずはマリンタワー前で一枚写真を。駐車場では痛車の集まりが何組もあり、ちょっとしたイベント状態になっていました。気になった痛車があって写真を撮りたかったのですが常時オーナーがいる状態だったので結局撮れませんでした。集まって話してたりすると入りづらいですよね・・・。

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 続いてしばらく走って大洗駅へ。ガルパンギャラリーではQRコードを読み取るとGoogleマップで劇中の戦車の軌跡やキャラパネルの位置などを全て把握することのできる便利な地図が共有されており、受付の親切なおばちゃんが教えてくれました。これ超オススメです。
 
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 ギャラリーで展示を見た後、ファン作成のペーパーマップを何枚か頂きました。運良くガルパンバスを目撃することもできました!まだまだ街のガルパン熱は冷めてないですねぇ。すごい!

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 お盆ということで商店街の開いている店と閉まっている店は半々くらいといったところでした。巡礼中のファンは学生さんと思しき若い方々を中心に賑わいを見せています。こちらは準備中らしかった魚忠。

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 肴屋本店と有名なT字路。ダー様とティーセットは健在ですw

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 街並みはもう結構見慣れてきていますが、入ったことのないお店がいくつかあるので今回はそこを重点的に周りました。ここは江戸時代から薬や文具を販売しているという老舗、江口又新堂(えぐちゆうしんどう)です。街で唯一の書店なのだそうですが、商品ラインナップはコミックス、特にガルパン関連の書籍が多数取り揃っていました。大方はファングッズに占領されてますw

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 店内の奥には戦前の看板やポスター類の展示がたくさんあります。この店の歴史の長さを感じさせてくれます。見るものがとても多く店内も広めなのでかなりオススメの巡礼スポットです♪

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 交差点のあたりにある坂本文具店へ。独自のステーショナリーや胸章などといったグッズを取り揃えてあり、品揃えも豊富です。必要な日用品はこれから全て大洗で揃えようかなぁなどと感じてしまう瞬間ですw 貼って剥がせるきゃらぺたステッカーなんてものもあるんですねぇ。

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 看板娘は主人公の西住殿。ということで展示物は王道のみほりん推しです。トマさんの色紙がかわいい・・・!店員のお姉さんがとても気さくな方でおしゃべりしながら撮影させて頂きました。

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 大洗の人達はみんな気さくで明るくもてなしてくれるので、そんなところも未だに足繁く通うファンが多い所以なのかもしれませんね。常連さんとの会話が終わらず買い物できないなんてところもあったくらいです・・・w 次はやまとで前回買った知波単てぬぐいの他に買い逃していたグッズがあったのでそれを確保!サンダースのタオルです。各チームのサイクルジャージも必見です。今回はOVAをしっかり見てきたのでアンチョビ姉さんの展示もより楽しめました。

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 年宝菓子店。こちらも前回は駄菓子とグッズのみの購入だったのを、飴の老舗ということで次は飴も買おうというのを実現できました。様々な色の貝殻をかたどったゼリー飴はマストバイです。家族へのおみやげとして白い巻き貝に小さな赤い蟹が乗っているものを買いました。半透明でカラフルなので夏らしく涼やかです。家に持ち帰るまでに暑さで形が少し崩れてしまいましたが、非常に細かい造りで見ていても楽しめる逸品です。貝殻は模様や段々がきっちりと再現されており、これだけの細かい造りなのに糖衣は非常に薄く、なおかつカリッとした食感は残されており、中のゼリーのふんわり感・みずみずしさと合わさってお味の方も絶品です。
 
 この日は3人の店員さんたちがいらっしゃったのですが、みんなが自分の自転車を見るなりカッコいいね!と気に入ってくれ、写真を撮る際には秋山殿の看板をわざわざ動かしてくれました!大好きな秋山殿とこうして写真を撮れて、今回本当に来てよかったと思いました。トップに使っている写真はまるで秋山殿が自分の自転車を眺めているかのように撮れました。店主さんは結構なミリタリー・模型ファンのようで、御殿場から来ていると話すと総火演いくよー!と話されたり、オススメの軍用自転車プラモデルのブランドを教えてくれたりもしました。超感激です!

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 店内にミリタリーグッズと共に展示されていたみぽりんと秋山殿のぬいぐるみ。これいいなぁ~と思って後で調べると、結構最近(今年)にリリースされたゲーセンのプライズなのだそう。後々いろんなお店の展示物の中でもこのぬいぐるみを目にしますがみんなアンテナが広いですw

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 お昼が近づいてきたので肴屋本店前の鳥孝でつくね串揚げを一本。つくね揚げたのって初めて見ました・・・!サクサクで甘めのお味が美味です!一本でも中々食べごたえのあるお品です。次は唐揚げも食べてみたいなぁ。看板娘のバレー部磯辺さん、今まであまり注目してませんでしたがこうして見ると非常に好みです・・・(*´Д`) ちなみに焼き鳥を焼いているおじさんの着ているTシャツが初音ミクのプチョヘンザなのですが、これと全く同じものを数日前にアキバのcospaで購入していましたw

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 食べあるきランチです。お次は味の店たかはしのみつだんご。ふんわりしていて口の中でとろけるような柔らかさの団子に、みつときな粉がかかっている大洗ローカルスイーツです。大正時代に生まれて庶民に愛されてきたものの、現在ではここたかはしでしか食べることができないのだそうです。一本60円と非常に安価で、それでいて食べごたえ抜群。もちとも団子とも違った独特の食感を楽しめるので是非一度食べてみてください。自分は学生の時ぶりだったなぁ。

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 近くにいた生徒会のそど子。ホワイトボードも手描きイラストが入るなど気合が入っています。
今回は純喫茶ブロンズの鉄板ナポリタンを食べてみようと思っていたのですがやっぱり昼時は大行列で、それならとマリンタワーのガルパンカフェにある同じメニューを食べに向かいました。

 1941年製のスイス軍自転車は大洗の街を不具合なくスムーズに移動することができました。流石にスポークの歪みがあったりリムの振れがあったりして古いのでスピードをあげることはしませんし、手負いの足への負担も考えて度々休んで押し歩きでしたが、徒歩にプラスアルファの速度でのんびりかつ軽快に乗れました。ブレーキは前後ともしっかり効きますし乗り心地がよく、重めのシングルスピードは町中でも非常に扱いやすいので逆に改めて驚いたくらいです。


 午後からの巡礼は・・・長くなりそうなので後編に続く!
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| ガルパン聖地巡礼 | 22:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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