PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

寒川神社へルーツ探しの旅へ

s-IMGP6911_Fotor.jpg
 みなさんの名前は誰がどのように名付けてくれたものなのでしょうか?自分の名前は父方の祖父が、神奈川県の寒川神社のお坊さんに頼んで三択の中から選ばせてもらったものなのだそうです。祖父はその後すぐ病に倒れ亡くなってしまい、自分に物心がついてからは一度もその神社に訪れることはありませんでした。一回そこに行ってみたいな、自分のルーツが何かあるのでは?と思って本日、ドライブがてら訪れてみました。


s-IMGP6898_Fotor.jpg
東名高速の厚木インターから少し走ったところに寒川神社はありました。初詣などではかなりの人が訪れるようで、付近に有料駐車場がありましたが普段は神社の駐車場を無料で使えます。

s-IMGP6902_Fotor.jpg
s-IMGP6901_Fotor.jpg
参道が広い…!自分がアクセスしたのは境内の真横からでした。

s-IMGP6903_Fotor.jpg
手水舎でお清めをしてから。

s-IMGP6907_Fotor.jpg
s-IMGP6908_Fotor.jpg
立派な本殿です。この神社は1,500年もの歴史を持ち、祀られる神様は全国で唯一の八方除の守護神(すべての災難を取り除き幸せをもたらすらしい!)です。まずはお参りを済ませます。

s-IMGP6909_Fotor.jpg
八方除には方角が絡んでいるため、方位盤の記念碑が設置されていました。四匹の龍は青龍、朱雀、白虎、玄武です。中国から伝来した考え方なのでとても中国的な意匠です。神社としてはめずらしい…?

s-IMGP6910_Fotor.jpg
本殿を取り囲んでいる門や社殿。平日なのでかなり空いており、快適に過ごせました。

s-写真 2016-11-30 14 26 15_Fotor
おみくじを引いた所、末吉ではありましたがかなりいい事が書いてありました。今の自分に結構当てはまることが多くて感心しました。怪我もだいぶ良くなってきたので頑張りたいですね。

s-IMGP6913_Fotor.jpg
地元ではほとんど散ってしまった紅葉ですが、境内にはまだ所々見ることができました。

s-IMGP6914_Fotor.jpg
車やバイクが好きなので御神馬像にもお参りします。それぞれ愛馬みたいなものですしね。バイクはまだしばらく無理ですが…。ガラスケース越しなので見づらいですが隣には猿もいます!

s-IMGP6915_Fotor.jpg
見事な紅葉と日の丸に挟まれて置かれている石、これは「さざれ石」です!

s-IMGP6906_Fotor.jpg
国歌の君が代で歌われているアレです。これは地中にある石灰質の小さな石粒が雨でわずかに溶け、それらがくっついて大きな岩へと変化したものです。くっつくまでもそうですがこれが地表に現れて苔に覆われるまでとなると途方もない年月がかかります。そうなるまでの千代に八千代に、平安な時代が続きますようにという素晴らしい意味が国歌には含まれているのです。

s-IMGP6917_Fotor.jpg
お手洗いがとても綺麗でした。多くの人が訪れる神社であるためか施設は全体的に新しくて綺麗です。視聴率祈願の神社としても知られておりTV関係者もよく訪れるのだそうです。このあたりには土産屋や屋台も数件出ています。食事はどれも安めで、お昼にもうってつけです。

s-IMGP6918_Fotor.jpg
名物「寒川そば」をおやつに食べてみました。できたての熱々で、鰹だしのビッと効いたつゆは結構味が濃いめです。ふわふわでオイリーなかき揚げと相まってジャンクなうまさです。参拝を終えた後、寒空の下でそばをすすると心も体も満たされていくような気がしました。お勧めです!

s-IMGP6929_Fotor.jpg
人形供養も行っているようでした。これってフィギュアでも大丈夫なのでしょうか(ぇ

s-IMGP6920_Fotor.jpg
s-IMGP6922_Fotor.jpg
せっかくなので正面口のほうも見てみました。木製の古そうな大鳥居です・・・!

s-IMGP6921_Fotor.jpg
s-IMGP6927_Fotor.jpg
お堀の池には噴水があり、周りには大きな鯉がたくさん泳いでいました。

s-IMGP6925_Fotor.jpg
噴水の前にいるのはカエル・・・?

s-IMGP6926_Fotor.jpg
なにやらおっかない像ですがこの石橋は「しゃっきょう」と読み、調べてみるとここ寒川神社で昭和45年から毎年行われる能のお題目なのだそうです。

s-IMGP6923_Fotor.jpg
この石造りの一ノ鳥居は安政2年の江戸大地震と大正12年の関東大震災において二度倒壊しており、そうした過去をしのぶためにここに安置されているのだとか。全体的に小奇麗で新しい施設の目立つ神社でありながらも、こうした所で長い歴史を感じさせてくれます。

s-IMGP6928_Fotor.jpg
参拝に訪れていた車の中に、ビビッドブルーパールのシビックタイプRを発見!絶対数の多いFD2ながらもこの青色の個体はほとんど出回っていない希少車です。いいもの見れました♪

s-写真 2016-11-30 18 27 22_Fotor
突き上げたげんこつの形をしたおもしろい根付を買って帰りました。これは体の悪い部分を、根付を握りしめたり患部に当てたりすることで良くしてくれるお守りなのだそうです。ケガはだいぶ回復してきたと言えども、まだまだ痛み止めを飲んだりやりたいことができなかったりと毎日闘っています。後遺症が一生残るかもしれないですが、これで少しは良くなれば・・・!?


タイトルではルーツ探しと銘打っていますが結局ルーツらしきものは何もわかりませんでしたw
しかし、今日までなんとか生きている自分の名前がこの場所で決まったと考えると感慨深いものがありました。古くからの歴史がありとても立派な神社で、生まれてきた自分に当時の家族が大きな期待と愛情を持って迎えてくれていたのだなと思うと幸せです。自分は人付き合いがあまり得意ではなく、今まで傷つけて傷つけられて時には生きるのが辛い時だってありました。そうした中でも自分は決してひとりぼっちではなく、たとえ見えない所でだって自分を心から大切にしてくれている人たちがいたということを改めて振り返る良い機会になりました。家族や友達がいるということはとても幸せなことです。これからも胸を張って行きていこうと決めた一日でした。
広告

| 放浪記 | 21:43 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

車を見逃さないのはさすがですね

| | 2016/11/30 21:50 | URL |

足の調子も少しづつ戻ってきてるみたいで良かったです!
自分の名前のルーツを辿るというのも面白そうですね(^_^)
自分は神社やお寺好きなので寒川神社も参拝してみたいですね!

| SERIWAZA | 2016/12/03 19:43 | URL |

『盲亀の浮木』

人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、合計4人。
このようにさかのぼって考えてみましょう。 
10代前を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと約100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
そのように考えてみると、先祖の大切さがわかり、お墓の重さがわかります。
先祖に手を合わせて感謝しましょう。

| 苦も意図あり | 2017/01/24 22:32 | URL |














TRACKBACK URL

http://safehouse2.blog82.fc2.com/tb.php/1864-eb03e122

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT